資格どうでしょう 中年サラリーマンの資格挑戦ブログ

このブログは、ある資格に戦いを挑んだ、ど文系、ずぶの素人、アラフィフサラリーマン藩士の記録である。大学卒業時の保有資格が運転免許しかなかった男が、35歳を過ぎてから健全な精神を培い、わずか数年で数多くの資格を取得した奇跡を通じて、その原動力となった勉強方法を、余す所なくブログ化したものである。

≪安全衛生≫ 安全衛生関係免許試験 令和5年4月申込より受験料値上げ!!

いつもご来訪ありがとうございます!!

たまたまいらした方はこれを機会によかったらご贔屓にどうぞ!!

皆様のご来訪とがこのブログの励みとなっております!!

もうちょっとだけ、欲を言いますと、読者になって頂けたり、継続的に見て頂けると更に励みになります!!(笑)

 

久しぶりの記事投稿となります!!

 

物価上昇の波は、資格試験にも影響を及ぼすようです!!

厚生労働省が10月に開催した安全衛生関係指定制度運営評価会議で、労働安全衛生法に基づく免許試験の手数料を見直す案が承認されました。

www.exam.or.jp

公益財団法人 安全衛生技術試験協会

 

詳細はこちらです!!

https://www.exam.or.jp/asscn/info_20221108.pdf

 

令和5年4月1日以降、免許試験の手数料は、次のとおりとなる予定です。
但し、同年3月 31 日までに受験申請の受付が開始された免許試験の手数料は、見直し前の免許試験の手数料(旧料金)となる予定です。


〇 令和5年4月1日以降に受験申請の受付が開始される免許試験
 学科試験 8,800 円
 実技試験
 クレーン・デリック運転士 14,000 円
 移動式クレーン運転士 14,000 円
 揚貨装置運転士 14,000 円
 普通ボイラー溶接士 24,000 円
 特別ボイラー溶接士 28,000 円


【参考】
〇 令和5年3月 31 日までに受験申請の受付が開始される免許試験
 学科試験 6,800 円
 実技試験
 クレーン・デリック運転士 11,100 円
 移動式クレーン運転士 11,100 円
 揚貨装置運転士 11,100 円
 普通ボイラー溶接士 18,900 円
 特別ボイラー溶接士 21,800 円


注:免許試験の新旧の手数料の適用は、免許試験の実施日でなく、当該試験の申請受付開始日が基準となる予定です。

 

労働安全衛生法に基づく免許試験の試験会場は出張試験じゃないと僻地で受験することになります。

いろいろ価格も高騰しているので早めに勉強して早めに合格したいものです!!