資格どうでしょう 中年サラリーマンの資格挑戦ブログ

このブログは、ある資格に戦いを挑んだ、ど文系、ずぶの素人、アラフィフサラリーマン藩士の記録である。大学卒業時の保有資格が運転免許しかなかった男が、35歳を過ぎてから健全な精神を培い、わずか数年で数多くの資格を取得した奇跡を通じて、その原動力となった勉強方法を、余す所なくブログ化したものである。

≪雑記≫ 自分で自分のことを褒めていいんだよ!!

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寒暖の差が激しくなり季節のもの(風邪)を頂きました。

トシを取ると、なかなか治りにくくて(笑)

 

金曜日に、以前、共に学んだ方々と会食をしました。

一緒に学んでから10年経過しました。

それぞれが、それぞれの立ち位置で活躍されておりました!!

 

利害関係のない仲間との時間は、 とても貴重でした。

 

宴席で、

自分が頑張っていることを誰か(何か)に評価されないといけないのではないか!?

って思い込んでいるのではないのか?っていう話になりました。

 

日々、生きていることが頑張っていることなのに、それ以上何を頑張らないといけないのか?

周りの評価ばかり気にして、心も体も疲弊してしてしまうのではとも。

 

いい学校出て、いい会社に入れば幸せになれる!!

それも、高度成長期までの話で、バブル崩壊と共に消え去った感じです。

 

自分では、頑張っている (頑張っているつもりでもいいと思います)のに評価されない!!

会社では、上司の評価、同僚からの評価、取引先からの評価等々で判断される。

家族からの評価、近所からの評価というものも気になる。

このように、息の抜けない生活が、メンタル不全を起こしているのではないかというのです。

 

自己肯定感とは「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在だ」と思える心の状態といいます。

 

現代社会において上記のように、自己を肯定しているようには感じられません。

 

一日のどこかで、「自分頑張った!!」と思える時間を作ることが大切なのでは?と言われ大変共感してしまいました!!

世の中、なかなか褒めてくれない、評価されないことが多いです。

だからこそ、自分で自分を褒めないと誰が褒めてくれるのでしょう?

周りの人から見たら甘いのかもしれませんが、人の評価はたいていが辛口です。

 

褒める基準は、自分の中で常に上げ下げすればいいのです。

褒める基準は自分にしかないと思います。

 

風邪っきの寝床で、風邪を引いて寝ている自分を、少し疲れたんだから寝ていいんだよと褒めた自分がおりました!!