資格どうでしょう 中年サラリーマンの資格挑戦ブログ

このブログは、ある資格に戦いを挑んだ、ど文系、ずぶの素人、アラフィフサラリーマン藩士の記録である。大学卒業時の保有資格が運転免許しかなかった男が、35歳を過ぎてから健全な精神を培い、わずか数年で数多くの資格を取得した奇跡を通じて、その原動力となった勉強方法を、余す所なくブログ化したものである。

≪社労士≫ 社労士試験初受験者向けアドバイス トイレ・飲水利用時間とその活用法!!

社労士試験まで

あと1週間

となりました!!

 

初めて社労士試験に挑む方が一番悩むのは、

飲水とトイレ

のタイミングではないでしょうか?

 

午後の択一式の試験時間は

13:20~16:50

の210分と長丁場。


その間のトイレ・飲水可能時間は、14:10~16:40 

飲料水の持込はペットボトルのみとなっています。

 

監督官より、

「トイレ・飲水が可能となります」

的なアナウンスがされた後、挙手をしてトイレ・飲水が行います。

 

トイレは補助員の方がトイレの入口まで引率してくれます。

さすがに、トイレの中までは入ってきません。

出てくる時、何人かの補助員がいるので、誰が引率をしてくれたかわからなくなって不安になることもありました(笑)

 

飲水は、自席に補助員の方が来て、その場で自席の足元に置いてあるペットボトルで給水する感じです。

 

本試験中、トイレタイムは活用しました。

私個人、利用したのは択一式は2回、選択式は1回です。

 

択一式の1度目は、トイレ利用可能時間すぐ。

トイレというよりも、離席して頭の中をリフレッシュさせたかったというのがありました。顔を洗ったり、うがいをしたりすることで高ぶっている状態を落ち着かせようとしました。

 

択一式の2度目は、試験終了1時間前。

これは、集中力が途切れそうになったタイミングです。

この時も、頭を使って顔が火照っていた顔を洗って頭を冷やすようにしました。

 

女性の場合、顔を洗うのは難しいと思うので、ハンカチを濡らして顔に当てるだけでも気持ちが変わってくると思います。

濡れたハンカチやタオルは、机に置けませんからペットボトルの上にでも置かせてもらうといいのかもしれませんねぇ。

 

選択式の時も、トイレ利用可能時間すぐでした。

労災の選択式が非常に難解で、冷静になりたかったのが一番でした。

離席してトイレまで歩く。

そして、トイレから席まで戻るという単純な動きですが、緊迫した試験会場で冷静になれる瞬間だったと思います。

 

よく、模試では問題の時間配分を設定したりしますが、トイレ・飲水までは考えないと思います。

 

直前期の今、本試験に、むけて考えてみてはいかがでしょうか?

 

なお、当日は計画通りにいかないことが多々あるのでそこも十分踏まえてみてください。