資格どうでしょう 中年サラリーマンの資格挑戦ブログ

このブログは、ある資格に戦いを挑んだ、ど文系、ずぶの素人、アラフィフサラリーマン藩士の記録である。大学卒業時の保有資格が運転免許しかなかった男が、35歳を過ぎてから健全な精神を培い、わずか数年で数多くの資格を取得した奇跡を通じて、その原動力となった勉強方法を、余す所なくブログ化したものである。

≪資格取得≫ スポーツ選手だけではない!!セカンドキャリアをどのようにしていくか?

ある意味、閑話休題的なないようになります。

有名なお話をヤホーから拾ってきました!!

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フィギアの中野友加里さん。

ドーナツスピンで有名でした。世界選手権に出場してますが、トリノではオリンピック代表になれず、現在はフジテレビの社員として活躍されているようです。

 

随分前に、元プロ野球選手の方が、司法書士に合格された際の記事がありました。

www.shikakudodesyo.com

この他にも元阪神の方が、戦力外通告後、公認会計士になった話もあります。

 

アスリートの皆さんは、選手生命が一般のサラリーマンに比べたらとても短いので、セカンドキャリアが重要になります。

 

プロ野球選手だって、野球関係の仕事が出来るのは一握りです。

 

そこで、サラリーマンに目を向けると、定年が60歳で悠々自適な生活っていうのはとっくの昔になくなりました。65歳まで働くのは当たり前!!

年金がまともに貰えるようになるのが70歳からになるかもしれないのです。

 

そう考えると、サラリーマンこそセカンドキャリアが重要になる訳です。

 

アスリートのように何か秀でるものがある訳ではない。

ただ、コツコツその会社で勤め上げたってだけのことになります。

 

有名な笑い話で、

ある会社で部長職まで勤め上げた人が、定年退職後、再就職しようと面接に行った際、

面接官から あなたは何が出来ますか?との質問に

「部長」が出来ます!!と答えたって話があります。

 

サラリーマンこそ、何かを身に着ける必要があるんでしょうね。

 

しかも、戦力外通告は、何もアスリートだけの話ではありません。

サラリーマンにだってある話です。

 

リストラ・転籍・出向等々

 

今、注目されているカーリング。

吉田さんの話も有名です。

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前回のソチにも出場しましたが、チームの編成から戦力外通告。

失意の中で、カーリングから離れようとした時、LS北見の本橋さんから声をかけてもらって加入。

で、その後の活躍で日本カーリング界初のオリンピックメダリストになってます。

まぁ、前年の世界選手権ではこれまた 日本カーリング界初の銀メダルも獲得しているのですが、やはり、注目されるのはオリンピックということです。

 

以前に所属していたチームでは戦力外となりました。

ただ、カーリングの技術・才能が劣っていた訳ではなかったのです。

チームの戦術に合わなかっただけなのです。

 

サラリーマンだって、上司と馬が合わないとかありますよね。

捨てる神あれば、拾う神ありです。

 

拾ってもらえる技能、技術、知識、資格は持っていないといけないなぁと感じます。

ただ、闇雲に資格を取ればいいわけではなく、何が必要で、それを取得することで周辺資格もってなると思いますから、それはいろいろ考えるべきなんでしょうね。