資格どうでしょう 中年サラリーマンの資格挑戦ブログ

このブログは、ある資格に戦いを挑んだ、ど文系、ずぶの素人、アラフィフサラリーマン藩士の記録である。大学卒業時の保有資格が運転免許しかなかった男が、35歳を過ぎてから健全な精神を培い、わずか数年で数多くの資格を取得した奇跡を通じて、その原動力となった勉強方法を、余す所なくブログ化したものである。

≪公害防止管理者≫ 平成30年スケジュールを考えてみる!!

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まだ、5月だというのにこの暑さは何なのでしょうか?

今年も暑い夏になりそうです。

地球温暖化やらいろいろな環境問題も影響しているのかもしれません。

 

環境系の資格で有名なのが、eco検定ですが、国家資格の公害防止管理者もそのひとつだと言えます。

こんなことから、環境系の資格を考えてみるのは如何でしょうか?(笑)

 

公害防止管理者試験は、13資格を1日の試験で実施します。

既に合格している試験区分があれば、いくつかの資格の併願が出来そうですが、先ずは1資格に集中すべきかと思います。 

理科系の資格ですが、意外と文系の人間も苦労しながら受験しております。

科目合格制度もあるので、3年で合格する!!みたいな気楽に受験できるといいのですが、受験料が少々お高いのでそこが考えどころです。

 

本年度のスケジュールはまだ官報公示されていませんが、29年度のスケジュールを当てはめてみるとこんな感じになるのではと思います。

www.jemai.or.jp

 

官報公示 5月31日

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科目免除に関する案内 5月31日発送

   ↓

願書配付・インターネット受付 7月2日

(土日祝を除いた7月最初の営業日の9時以降)

   ↓

願書配付・インターネット締切 7月31日

(土日祝を除いた7月最後の営業日の17時まで)

   ↓

受験票発送 9月10日

   ↓

試験日  10月 7日

このようなスケジュールになるのではないでしょうか?

 

科目合格がある方は、6月頭に届くはがきに記載されている管理番号等を記載しないと当該試験種の科目免除にならず、残りの科目に合格しても試験区分合格にならないという悲劇が待ち構えておりますので、要注意かと思います。

 

翌年度、正しく申請すれば受験料が不要で合格になりますが、科目合格の有効期限の問題もありますかここはしっかりと書きたいものです。

 

昨年、水質四種を受験しましたが、何故か公害総論を落とすというチョンボをやってしまったので、今年は水質四種と大気四種を受験しようかと計画中です。

 

無事に公害防止管理者が合格できれば、3科目免除で第二種作業環境測定士試験に挑戦することが出来ます!!

 

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