資格試験に向けて勉強をしていると、科目によって勉強の進むものと進まないものが出てきます。
出願済のものでも進捗状況がはっきりしてしまいます。
進捗状況がいいもの
・過去問でそこそこ点が取れる
・今まで勉強したことが少しで被っているもの
・興味がある分野の資格
・業務に関係があるかもしれないもの
進捗状況がよくないもの
・ネット等で比較的合格しやすいといわれているもの
・問題演習をしてなかなか点が取れないもの
・苦手な分野
・業務に関係あるけどそこまで必要性がないもの
資格試験の勉強は、昇進昇格選考要件で絶対に必要だとか、明日にも職が無くなり再就職で資格が必要という危機迫る ものがなければ、ある意味、資格取得ってその人の趣味の世界ですからねぇ(笑)
齢四十を過ぎ、新たなことに挑戦することは、面白いです。
新しい知識を得るという喜びを感じた時、この苦痛が乗り越えられるのかもしれません。
自分の勉強法が、ただ機械的に覚えようとしているからいけないのかもしれません。
もう少し、オトナの勉強として工夫しないといけないようです。