8月5・6日に今年度の中小企業診断士一次試験が実施されました。
中小企業診断士を目指したいなという思いがあるのですが、受験科目も多く、勉強もしていないのに、長期間の受験期間となったらどうしようと思い、なかなか重い腰があがりません。
なんだかんだ言っても、私もいいトシです(笑)
2020までは、経済も何とか持ちこたえるのでしょうが、その後はどうかと。
今からいろいろチャレンジしないと、いつまたリーマンのようなことが起こるかわからないですし。
来年の試験もおそらく同じような日程だと考えれば1年はある。
これから少しずつチャレンジしてけば、一寸の光も見えてくるのだと思いたいです。
正攻法は、診断士を今から始めるべきだと思います。
ただ、自分はビビりで弱い人間なので、小さな成功体験を積み重ねながらの受験を考えています。
診断士受験に際し、一次試験の科目に関連した他資格はいろいろあるようです。
・経済学・経済政策
ERE検定(マクロ・ミクロ経済)
・財務会計
日商簿記検定・ビジネス会計検定
・企業経営理論
経営学検定
・運営管理
販売士
・経営法務
ビジネス実務法務検定・知的財産管理技能検定
・経営情報システム
ITパスポート試験・基本情報処理技術者
・上記6科目に関連する資格
ビジネス・キャリア検定
会社のよっては自己啓発報奨金の対象にもなる試験が多いので、遠回りとはいえ、全くもって有益ではないと言い切れない試験種です。
資格挑戦という観点からいえば、なかなかお得かもしれません。
自分の適性や興味がもてるかも重要な要素なのでいろいろ検討していきたいと思います。