その昔、もたいまさこさん、室井滋さん、小林聡美さんの3人が出演された『やっぱり猫が好き』というドラマがありましたが、それとは一切関係ございません!!
さて、金曜日に日商原価計算初級試験をCBT試験で受験してきました。
CBT試験は、ITパスポート試験やSPI試験などで用いられていますから、大分一般的になっているかと思います。
試験開始と同時に試験にアクセスし、問題を解答していきます。
そして、解答を終えると瞬時に成績がわかるので、合格発表までのモヤモヤがなかったりするので、メリットかもしれません。
ITパスポート試験のときは、紙と筆記用具が準備されていたと思いますが、今回は、筆記具等ありませんでした。
簿記はというよりも、自分は どうも、CBT試験にはしっくりきません。
これも馴れの問題かもしれませんが。
どんな試験であっても、受験時には、緊張すると思います。
その緊張感を取り除いてくれるのが、紙を捲る行為や書き込んだりする行為だ思います。緊張の中、問題用紙を捲り、設問を読み、問題文に筆記具で下線を引く。
そして、自信のある問題を1問解いてはじめ緊張が解れ、だんだんと平常心に戻っていくというのが、試験会場での心理状態のような気がします。
ですが、CBT試験は、PCの画面で設問を読み、手元の紙にメモをして設問を解くとなると、どこで落ち着いたらいいのかって感じがします。
今回、久しぶりにCBT試験に挑戦しました。
受験会場が、試験専用教室ではなくPC教室を兼ねているということもあったのかもしれません。
今後、CBT方式の試験は増えていくと思います。
まぁ、これも馴れや経験で克服していくものなのかも知れません。
試験会場がどうだこうだとか、試験方式がああだこうだと言っているうちは、自分もまだまだアマちゃんなのかもしれません。
このような愚痴めいたことを言っていると、どこかの国のオリンピック組織委員長だかなんかに「お前は、まだまだ、半分青い」って言われてしまいそうですが(笑)