朝、目覚めて一番驚いたのがこちらのニュース。
70という年齢はまだ若いと言われるぐらいになりました。
確かに見た目もまだまだ若いという印象ですし、70歳とは感じなかったです。
そうすると、田淵や山本浩二も同い年なんだよなぁ。
なんで、〇〇〇〇や〇〇〇みないなのが、元気そうにしているのにって思ってしまいます。
あっ、一応伏字にしましたが、〇に入る文字は、
〇〇〇〇は株式会社〇〇新聞グループ本社代表取締役主筆、〇〇〇は、日曜の朝、某テレビ番組で喝と言っている人です。
まぁ、これのご判断はそれぞれのご想像にお任せします。
私は、大洋時代からの横浜ファンですが、星野仙一は嫌いではなかった。
あの熱さは凄いと思いました!!
あれぐらい熱い人が監督になったら、大洋ももっと早く優勝していたのではないかと思ったくらいです。
今の時代、闘将とか言われると根性論やらスポコンやら体罰やらパワハラといったことで多々批判を受けるかも知れません。まぁ、実際問題として、それらのこともしくはそれ以上のことをしていたと言われますからねぇ(笑)
星野のお師匠様と言われる島岡吉郎御大は星野の更に斜め上の方ですから、それと比べたらまだまだかわいいものがあります(笑)
好きなことに情熱をかけ、また後進を指導していく。
これをするには、それぐらい熱くないといけないのかな?って思います。
今の自分に置き換えて考えてみると、仕事や資格試験の勉強等をここまで熱い思いでやっているかというと疑問です。
熱くなることは大切だけど、熱くなり過ぎて周りが見えなくならないようにしないといけないというのが今の時代にマッチしていることかもしれません。
日常生活において熱くなれる何かを持っている人と持っていない人では大きな違いがあります。
いろいろな考え方がありますが熱くなれる何かがあるというのは大変幸せなことだと思います。
この1年は、新たに何か熱くなれるものを新たに探してみようと思いました。
新年早々の訃報で大変残念ではありますが、故人のご冥福をお祈り致します。