政治のことはよくわかりませんが、全閣僚が再任されるようです。
この組閣で重要なことと言えば、11月10日に社労士の合格発表があります。
まぁ、この心配が出来る位の点数であればいいのですが、多くの方は、選択式の救済科目が何になるかで胃がキリキリしていることでしょう。
私も選択式で労災2点という救済待ちだったので、気が気でない日々を過ごしておりました。
さて、本題に戻ります。
この時期、厚生労働省では全受験生の得点分布等結果が出ているので、合格基準点の確定、官報掲載の合格者の受験番号、大臣の署名入り合格証書、結果通知等の準備が進められているかと思います。
受験者数が5万人弱ですから、結果通知の印刷も大変な作業かと思います。
合格証書の大臣名は下手くそな毛筆となっております。
おそらく原版が出来ていて、そこに合格者の氏名と生年月日が印字されていると思います。
まぁ、今年に関しては、総選挙があるのでいつ何時に差し替えしてもいいように準備はしていたのでしょうが、準備をする事務方は大臣の交代がなく一安心でしょう。
国政選挙は、こういう部分にも影響があるので、政治日程っていろいろ大変なんだなぁと感じる次第でございました。