資格どうでしょう 中年サラリーマンの資格挑戦ブログ

このブログは、ある資格に戦いを挑んだ、ど文系、ずぶの素人、アラフィフサラリーマン藩士の記録である。大学卒業時の保有資格が運転免許しかなかった男が、35歳を過ぎてから健全な精神を培い、わずか数年で数多くの資格を取得した奇跡を通じて、その原動力となった勉強方法を、余す所なくブログ化したものである。

≪情報処理技術者試験≫ 平成29年度秋期 情報処理技術者試験の応募者数

情報処理技術者試験まであと37日です。

 

9月4日に情報処理技術者試験の応募者数について独立行政法人情報処理推進機構より出願者数の公表されていました。

応募者数は、前年同期比100.7%の189,590人

各試験区分の応募者数は、以下のとおりです。

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出典  独立行政法人情報処理推進機構 ホームページより

 

基本情報と高度試験の受験者数が増加し、情報セキュリティマネジメントと応用情報は減少しましたとありました。

 

素人の考えですが、基本情報はIT系の専門学校や大学に入学した人が、春から夏はITパスポート、秋は基本情報の勉強をしているので単純に増加したのかなぁ?と思ったりしています。

あくまでも、素人の考えです。

 

情報セキュリティマネジメントは、

28春 21,691人 → 28秋 22,186人 → 29春 21,162人

の推移ですから この位の数字じゃないかと思います。

 

情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)試験の応募者数は、以下のとおりです。f:id:shikakudodesyo:20170907101026j:plain

出典  独立行政法人情報処理推進機構 ホームページより

 

情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)試験の受験者数は減少してます。

素人の考えですが、登録したら面倒で講習があって資格の維持費がかかるセキスペを取る位ならば、他の高度資格を取得した方がいいという考えなのかもしれません。

 

何はともあれ、受験される方にとっては、受験者数はあまり参考にならないかもしれません。

システム系の会社にお勤めの方は、試験当日にシステム不具合が発生して、受験すら出来なくなることもありますから。

 

受験会場に行くことが、一番ハードルが高かったりするのかもしれません。