資格どうでしょう 中年サラリーマンの資格挑戦ブログ

このブログは、ある資格に戦いを挑んだ、ど文系、ずぶの素人、アラフィフサラリーマン藩士の記録である。大学卒業時の保有資格が運転免許しかなかった男が、35歳を過ぎてから健全な精神を培い、わずか数年で数多くの資格を取得した奇跡を通じて、その原動力となった勉強方法を、余す所なくブログ化したものである。

≪社労士≫ 受験者向けアドバイス

社労士試験は合格した今でもとても気になっております。

自分が苦労して合格したからなのかもしれません。

労災2点の救済合格のくせに偉そうですいません。

 

奇跡という言葉があるならば、あの時、奇跡が起きたのではないかと今でも思っております。2回の受験で合格することが出来ましたが、今でも何故あの時、合格できたのかが不思議な位でした。

何せ模試では1度も合格基準点をクリアすることが出来ませんでしたし(笑)

今では笑い話に出来ますが、受験生当時は受験する模試で最低1科目は足切り以下の点数という世にもおぞましい結果で、6月から試験当日まで胃がキリキリしておりました。一憂一憂で「喜」の文字なんかありゃしませんでした。

指導して頂いた先生からは、「模試の点数は関係ないから過去問を徹底的にやれ!!」って言われてました。

凹みながらも過去問中心に問題演習を行い、本試験では択一が52点と模試で見たことがない点数でした。模試ではなく、本試験の言い回しに慣れていったのだと思います。

 

当時、過去問にプラスして少しでも問題演習をしようと昼休みにTACとLecとi.D.E.社労士がHPに一問一答を掲載していたので、昼飯のおにぎり片手に解いてました。職場でテキストを開いてってやりたかったのですが、資格の勉強をしていることに対していろいろ言われるのが嫌だったので(笑)

 

今もLecとi.D.E.社労士がやっているようですね。

Lecは6/26から期間限定で、i.D.E.社労士は年中無休のようですね。

独学の方は同系列の出版社の参考書をお使いでしょうし、通信や通学の使用している学校のテキスト以外のところが出しているものをみて、各学校の問題の言い回し等の違いに慣れておくのもいいかと思います。

自分の通っている学校の模試ではそこそこなのに他校の模試はっていうことがあるかと思いますが、それはその学校の言い回しに慣れ親しんでいるからかもしれません。

regist.lec-jp.com

 

i.D.E.社労士塾|今日の一問一答

 

もしよかったらご参考まで。

 

昼休みのひと時、10分程度、目を閉じるだけでも頭がスッキリするそうです。

問題演習後、目を閉じてスッキリさせてました。