資格どうでしょう 中年サラリーマンの資格挑戦ブログ

ど文系、ずぶの素人、中年のサラリーマン藩士がいろいろな資格に挑戦する内容です。 保有資格 社会保険労務士/産業カウンセラー/第一種衛生管理者/メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種/AFP/2級ファイナンシャル・プランニング(FP)技能士/ITパスポート/日商簿記3級/ビジネスキャリア検定

≪社労士≫ いい勉強法・ダメな勉強法!!

総務人事関係の仕事をしていると1度は受験を考えるのが社会保険労務士(社労士)だと思います。

御多分に洩れず、当方も2回挑戦した次第です。

 

仕事で手続関係はやっているし、ベースの知識として第一種衛生管理者2級FPを取得しているから何とかなるだろうと甘い考えのもと、初年度は教育訓練給付金を使ってTACの通信教育を受講しました。

 

ですが、思っていたのと訳が違うのです!!

意外と勉強が進まないのです!!理解したつもりになっていただけだったんですね。

今思えば、初年度はインプット中心の勉強で、アウトプットが全くできていませんでした。

テキストを読んだだけで勉強した気になり、答練等で悪い点数を取るという現実に目を背けていただけなのですが(笑)

 

テキストを読む⇒問題演習⇒点数が悪い⇒やる気がなくなる⇒問題を解かない⇒テキストだけを読む⇒勉強をした気になる!! 

という悪循環でした。こんな感じの勉強方法だったから、落ちたのだと思います。

 

TACの通信講座は、最大10回までスクーリングといって通学講座の授業に参加することが出来るという制度があります。

通学講座が受講できない環境ではないので通学講座で申込めばいいだけの話だったのですが、何とかなるだろうとという甘い考えのもと通信にしてしまいました

この制度を使って、苦手意識があった厚生年金を受講したのですが、通信でのんびり受講していた自分と教室受講生の雰囲気が違いすぎました!!

 

「自分はこの人たちと同じ土俵で戦わないといけないのか!!」と痛感した瞬間でした。

 

ここでまたまたやらかした大きな勘違いは、

通学講座を受講すれば、受験生と切磋琢磨して刺激のある環境でやればきっと点数が伸びるに違いない!!

ということでした。

 

ゴールデンウィーク期間中に開催された、直前講習に参加した訳ですが、何かが違ってました。

まぁ、何が違うかって「自分の考えの甘さ」なんですがねぇ!!(笑)

 

当然のことですが、TAC・大原・Lec等々模試を受験しますが、点数が伸びる訳もなく、ミッドウェイ海戦以降の日本軍の如く次々と玉砕していきます!!

択一はよくて35点、ひどいと25~30点でした。

模試で参加した学校の次年度講座のパンフレットなんか貰っていたぐらいですし(笑)

 

正直な話、思っていたのと違う、自分にはムリって撤退も考えた訳です!!

 

でも、とある講師に出会ってから状況が変わりました!!

講師との相性等は、人それぞれだと思いますので、どこの講師かについては書かないことにします。

 

どこどこの〇〇先生はよかった!!って推奨される方がいます。

それは、たまたまその先生で合格したからよかったというだけの話であり、もしその人が不合格だったのならばその先生を推奨するのかといえば?だと思います。

 

もし、大枚を叩いて通学講座を受講されるのであれば、1年間付き合う訳ですから自分の目と耳と足で確認することをお勧めします!!

 

不思議なことに直前講座を受講した際、勉強法等を他の講師には相談しなかったのですが、その先生には相談できたのですから、それこそフィーリングだったのかもしれません。

 

その講師から言われたのが「今からでも遅くないから、過去問を解きまくりなさい!!」のただその一言でした。

 

騙されたつもりで、本試験までの残りの期間、過去問だけを解いてました。

試験当日の自己採点で、択一41点選択26点と不合格が決定していたのですが、本試験が今までの模試の中で一番良い成績だったこともあり、45回にチャレンジすることにしました。

 

次年度は、その出会った講師の通学講座に参加することにしました。

模試や答練の点数は伸びずしまいでしたが(笑)

 

2年目の勉強方法は

テキストを読む⇒過去問を解く⇒テキストを読む⇒過去問を解く

の繰り返しでした。

五肢択一の過去問も問題の正誤を逆にして解く工夫はしました!!

正誤判定ならば、繰り返すといつかは答えを覚えてしまうからです。

解説がありますから正誤逆転しても理解が出来ますし。

 

択一を解きながらも一問一答の問題を解きながらも選択式の空欄を意識してみる方法も試しました。

 

また、模試の点数が悪かったので講師からは、

「本試験の作問者が予備校講師ではないのだから、模試の点数に左右されるな。模試の作問者の言い回しに慣れていないだけなのだから、過去問を継続して解けばいけばいい」

というアドバイスをもらいました。

 

結果論でしょうが、

初年度のテキストの読み込みと2年目の過去問演習で知識が定着したのと、過去問を解きまくっていたおかげで本試験の言い回しに慣れた!!

というのが合格に結び付いたのだと思います。

 

 

44回試験と45回試験の結果は下記のとおりです。

 

第44回 不合格

択一式 総得点41点

労基安衛7点・労災6点・雇用5点・常識2点・健保10点・厚年6点・国年5点

選択式 総得点26点

労基安衛4点・労災5点・雇用4点・労一4点 ・社一1点・健保3点・厚年2点・国年3点

 

合格基準点 

択一式 総得点46点以上かつ各科目4点以上

選択式 総得点26点以上かつ各科目3点以上

    但し、厚年 2点以上

 

第45回 合格

択一式 総得点52点

労基安衛6点・労災9点・雇用9点・常識9点・健保5点・厚年8点・国年6点

選択式 総得点29点

労基安衛4点・労災2点・雇用5点・労一3点 ・社一4点健保3点・厚年2点・国年5点

 

合格基準点 

択一式 総得点46点以上かつ各科目4点以上

選択式 総得点21点以上かつ各科目3点以上

    但し、社一 1点以上 労災・雇用・健保 2点以上

 

 

試験後、労災2点ということで合格発表まで不安な日々を過ごしました。

殆ど手につかない状態でした。

自分の精神を安定させるため、各学校が行う解答解説会や合格ラインの予想は行ける範囲の物は全部行ったくらいです(笑)

 

合格発表当日、官報で自分の番号をみつけた時は、ガッツポーズをするわけではなく

「あっ、あった!!」という安堵しかありませんでした。

 

試験まであと100日ちょっと。

今が一番苦しい時期かもしれません。

これを乗り切って下さい!!

 

そして、サクラスターオーが勝った菊花賞のように

「菊の季節に桜満開!!」にしましょう!!