資格どうでしょう 中年サラリーマンの資格挑戦ブログ

このブログは、ある資格に戦いを挑んだ、ど文系、ずぶの素人、アラフィフサラリーマン藩士の記録である。大学卒業時の保有資格が運転免許しかなかった男が、35歳を過ぎてから健全な精神を培い、わずか数年で数多くの資格を取得した奇跡を通じて、その原動力となった勉強方法を、余す所なくブログ化したものである。

≪資格試験≫  資格試験試験監督員のすすめ!!

資格取得を目指す全国の皆さまこんにちは!!(笑)

 

寒い日が続いております。

2月に入りました。中学受験から始まる学校の入試をはじめ、毎日、どこかで試験が行われる時期でございます。

昨日も精神保健福祉士試験が行われていたり、21日は販売士、25日には日商簿記検定等と資格試験も土日にいろいろ実施されております。

 

最近は働き方改革ということで、副業を解禁する会社も増えております。

 

資格試験の雰囲気を知りたいという大学生や社会人におすすめ出来るなのが、

「試験監督」でございます(笑)

 

志望する試験の1日の流れや会場の雰囲気をちゃちゃっと味わえる室内の勤務!!

問題を配ったりとそこまで難しい仕事ではないので、単発の募集も多かったりします。

 

当然、守秘義務等でSNSやこういうブログには書き込めませんが、

「いざ、自分が受験生の立場ならどうだろう?」

なんて想像してみるのもいいかと思います。

最賃が東京で1,000円近くのなのにムリして最賃で働くのは?って思う人もいるでしょうが。

 

まぁ、バイトよりさっさと資格取得した方がいいってのもありますが、受験生の立場と監督員や監督補助員とでは違う見方が出来るので貴重な体験が出来るはずです!!

 

試験監督をたまーにしてますが、受験生の何気ない仕草。これが、監督員とかの立場ですとカンニング行為みたいに見える瞬間があるんです。本人に悪気がないのはわかるのですが(笑)

 

それをみて、自分も気を付けようって気になるんですよね。

本試験会場の受験生側の目線と試験監督員からの目線はとても異なります。

 

こういう経験は、資格試験を目指すときに必要かなって思いますねぇ。

 

試験監督員のお仕事をして副業禁止と言われている会社であっても、判例では、試験監督の業務であれば会社の就業規定がいくら禁止で懲戒対象となっていても解雇にはなりません。

ただ、上長の評価がっていうのもありますし、お小言を喰らうことはあるかもしれません。

そこは「自己責任」でお願いします!!

 

今はネットでポチッと応募できますから一度探してみてはいかがでしょうか?

 

あくまでも「自己責任」でお願いします!!(笑)